当院では、矯正歯科治療のセカンドオピニオンを承っております。
セカンドオピニオンとしてご相談を受ける際にモットーとしているのは「事実をニュートラルに伝える」ということです。現在かかっていらっしゃる医師の批判や当院への誘導を目的とするものではありません。

患者さまが現在の治療に疑問やご不満を持たれる場合、他院さまの治療が間違っていたり問題があったりするケースは少なく、「説明不足」や「言葉の取り違え」「解釈の違い」など、コミュニケーションのミスである場合がほとんどです。治療の途中で担当医を変更するメリットは少ないです。したがって、当院では他院さまと患者さまの間をとりもつようなサポートをして、お帰しすることを心がけています。

セカンドオピニオンは承りますが、その前に現在の歯科医さまと向き合って、お話しする時間を設けることをお勧めいたします。
その上でも、疑問がある、別の歯科医にもアドバイスを受けたい、という手順を踏んでいただければ、セカンドオピニオンを受ける意味があると思います。

※患者数増加に伴い、セカンドオピニオンの診療につきましては休止とさせていただきます。

なお、再開は9月ごろを予定しております。